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原油相場は5営業日続落で、12営業日振りに$50/bbl大台を割りました。

4月21日の NYMEX WTI 原油先物の終値は前日比$1.09安の$49.62/bblで、引け後の時間外取引は$49/bbl台半ばです。

 

年後半に向けた減産継続の思惑は根強いものの、需給改善の認識が産油国間に広がり危機感は薄いものになりつつあります。

 

ベーカー ヒューズによると、4月21日時点の米国の油井リグ稼働数は前週比5基増の688基で、14週連続の増加を記録しましたが6週振りに伸びが一桁に止まりま した。

 

オイル ムーブメンツによると、5月6日までの4週間にアンゴラ以降の加入国を除く OPEC 加盟10か国が出荷する石油量は日量2,419万バレルで4月8日までの前期間に比べて同47万バレルの大幅増加です。

 

夏場の需要に向けた製油所稼働率の上昇期に対応する出荷の開始なのでしょうが、久々に前年比もプラスとなっています。

 

引け後に米国商品先物取引委員会 (CFTC) が発表した4月18日時点の建玉報告では、ヘッジファンドによる WTI 原油先物の買い越し幅は前週比5.8%増で3週連続の拡大です。

 (参考図表)

 

買い玉が増え、売り玉は3週続けて減っています。

総取組高は前週比1.5%減で3週連続の減少となっています。

最新情報&更新情報

2017.4.22 CFTC建玉報告を更新しました。
2017.4.21 米国の需給をを更新しました。
2017.4.19 日本の需給を更新しま した。

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