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原油相場は3営業日振りに小幅反発です。安値を若干切り上げていますが、高値は前日水準と同じです。節目から更に下げることは 嫌っても、反発力も強くありません。

6月9日の NYMEX WTI 原油先物の終値は前日比19セント高の$45.83/bblで、引け後の時間外取引は$45/bbl台後半です。

 

シェルは、パイプライン漏洩のためナイジェリア原油出荷に再びフォース マジュール宣言です。

 

 ■ W. Africa Crude-Force majeure on Nigeria's Bonny Light cuts into excess (Reuters)

 

OPEC 減産の免除されているナイジェリアやリビアの生産はやはり安定しませんね。

 

ベーカー ヒューズによると、6月9日時点の米国の油井リグ稼働数は741基で前週比8基増。21週連続の増加ですが、増加幅はまた一桁に止まりました。

 

 

最新の EIA 統計では全米の産油量は前週比日量2万バレルと小幅に減少しており、5月12日までの週に続いての減少です。産油量増勢にも陰りが出始めたのでしょうか。

 

引け後に米国商品先物取引委員会 (CFTC) が発表した6月6日時点の建玉報告では、ヘッジファンドによるWTI 原油先物の買い越し幅は前週比8.9%増で3週連続の拡大。6週振りに20万枚台となりました。

最新情報&更新情報

2017.6.10 CFTC建玉報告を更新しました。
2017.6.8 米国の需給を更新しました。
2017.6.7 日本の需給を更新しま した。

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